日本航空株式会社
行動目標1
取り組む課題
中長期的な目標
日本航空では、塩分を制限しているお客さまからのご要望にお応えして、塩分の強い食品や調味料を使用していない低塩分のお食事をご用意すべく減塩仕様の食品の導入に必要な体制作りをするため、お食事の企画検討会議を年8回(機内食4回・ラウンジ4回)実施します。
行動計画
日本発国際線機内食・日本国内ラウンジ食においてメニューの企画段階で、減塩仕様の食品の導入の検討を行います。
減塩使用の食品を提供する対象は、弊社便ご搭乗のお客さま、弊社ラウンジをご利用のお客さまとし、健康への関心層・非関心層の区別なくご提供いたします。
また、対象となる食品は特に塩分が多いとされている味噌汁・汁物・漬物・飲料・菓子などです。お客さまへの周知やご理解を得るには時間がかかると考えられるため、行動目標③の【「サステナブルな食」とその発信 】に記載の通り情報を定期的に発信していくことが大切と考えています。
実施期間
2022年2月~2027年3月
評価指標(KPI)
年8回(機内食4回・ラウンジ4回)実施。尚、機内においては減塩仕様のお味噌汁を開発中、ラウンジにおいては2023年度に減塩仕様のスープ・お味噌汁・あられを提供。
目標設定時の評価指標に関する数値
FY21の取組なし
評価指標のモニタリング手法
お食事の企画検討会議(社外会議含む)の回数にてモニタリングします。
中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識
JALはお客さまに健康的に旅をお楽しみいただくため、「美味しく、ヘルシー、サステナブルな食事」を基本コンセプトに取り組んでいます。
行動目標2
取り組む課題
中長期的な目標
【 栄養への配慮 】
日本航空では、お客さまからのご要望に応じさまざまなベジタリアンの方向けのお食事をご用意していますが、さらにビタミン・カリウム・カルシウムなどが多く含まれた野菜を中心としたヘルシーメニューを、日本発欧米線のファーストクラス・ビジネスクラス、国際線の日本地区ラウンジで提供しています。この取り組みは、「おいしく完食していただけるヘルシーメニュー」をテーマとし、栄養価が高い食材を使用して必要な栄養を摂取していただくとともに、完食していただくことで食品廃棄の削減も目指しています。
行動計画
機内食では2023年度までに、日本発の国際線長距離路線において栄養価の高い”未来の食材50のリスト”の食材(*)を取り入れたメニューを、ファーストクラス・ビジネスクラスで提供、また、国際線の日本地区ラウンジでは、サラダメニューやベジタリアン向けのお食事でもこれら食材の採用を継続して行っています。
* ユニリーバ社が英国WWF(World Wide Fund for Nature;世界自然保護基金)と共に提唱している「未来の食材50」は、栄養バランスの偏りによる健康への影響だけでなく、気候変動や病害虫への耐性、土壌の健康や生物多様性保全など環境面の観点からも選ばれており、このリストから食材を選択して使用いたします。
実施期間
2022年2月~2027年3月
評価指標(KPI)
1年あたりの提供メニュー数比(”未来の食材50のリスト”の食材を取り入れたメニュー数÷全メニュー数(機内食:8メニュー、ラウンジ:4メニュー))
機内食は、年4回のメニュー変更があり、長距離路線のファーストクラス・ビジネスクラス2クラスでの対応となるため、計8メニューに対する対応の比率をKPIとします。ラウンジも同じく年4回のメニュー変更があり、サラダメニュー1メニューが対象となるので、計4メニューに対する対応の比率をKPIとします。
目標設定時の評価指標に関する数値
FY21の取組なし
評価指標のモニタリング手法
お客様への実際の提供メニュー数にてモニタリングを行います。
中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識
JALはお客さまに健康的に旅をお楽しみいただくため、「美味しく、ヘルシー、サステナブルな食事」を基本コンセプトに取り組んでいます。
行動目標3
取り組む課題
中長期的な目標
【「サステナブルな食」とその発信 】
JALでは、SDGsの達成のため2021年9月に開催された「国連食料システムサミット」、同年12月に開催された「東京栄養サミット2021」の趣旨に賛同し、「食塩の過剰摂取」や「若年女性のやせ」の改善に資するような栄養への配慮、食の安全の追求に加え、持続可能な認証食材の積極的な採用、食品廃棄削減、“未来の食材50”や“代替肉”の採用など、さまざまな「食の持続性」への取り組みを行っています。
「サステナブルな食」の取り組みをお客さまに知っていただくことも重要と考え、さまざまな「食の持続性」の取組の推進をお客様へ情報発信します。メニューカードやホームページなどの社外媒体を活用した情報発信を年に1回以上行います。
行動計画
さまざまな「食の持続性」の取り組みの推進 及び 社外媒体を活用したお客様への発信
実施期間
2022年2月~2027年3月
評価指標(KPI)
減塩や栄養への配慮の取り組みを弊社ホームページなどで開示(年1回以上)
目標設定時の評価指標に関する数値
FY21の取組なし
評価指標のモニタリング手法
社外媒体数(ホームページや機内誌などでの情報発信数)にてモニタリングを行います。
中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識
JALはお客さまに健康的に旅をお楽しみいただくため、「美味しく、ヘルシー、サステナブルな食事」を基本コンセプトに取り組んでいます。