一般社団法人母子栄養協会
2026年8月までに、減塩に関する記事を当協会のホームページとSNSにおいて毎年2本執筆し、子育て世代や若年女性の減塩に関する行動変容を通じた、家族全員への波及効果を狙う。
2026年8月までに、女性の適正なBMIを周知することをねらいとした栄養情報を、当協会のホームページとSNSにおいて毎年2本執筆し、適正な体重を維持することの大切さを啓発する。
行動目標1
取り組む課題
中長期的な目標
無意識に摂ってしまいがちな、「食品に含まれる食塩」を可視化し、減塩に関する記事を当協会のホームページとSNSにおいて2026年まで毎年2本執筆する。
ホームページ(外部サイト)
行動計画
減塩に関する記事を1年で2本執筆し、3万PV(Page View)/年 を目指す。
あわせてSNSでも減塩に関する投稿を行い、Twitter(x)で3万インプレッションを獲得する。
実施期間
2023.7.1-2026.08.31
評価指標(KPI)
関連記事の総PV数.およびTwitter(x)のインプレッション数
評価指標の直近の数値
減塩に関する取組はなし。
当協会Twitterインプレッション数は平均1万、フォロワーはSNS合計6万人程度。ホームページは1か月15万ユーザー保有。会員だけではなく、会員外の子育て世代や若年女性が主なターゲット。
評価指標のモニタリング手法
記事の総PV数とTwitter(x)のインプレッション数は8月31日に1年のPV数をGoogleアナリティクスで計測する。
中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識
若年女性は健康に気を付けたいと思いながらも食塩の過剰摂取について気にする人は少ないと考えられる。しかし、若年期の味覚は、その後の妊娠時あるいは出産後の離乳食などの食事の味付けや子どもの味覚にも影響を与えうるため、若年女性の適正な減塩に向けた取組を行いたい。
実績報告
実績報告日
2024年6月30日
取組実施期間
2023年7月~2024年3月
実績
関連記事は3本執筆したが、いずれも4月以降のため、年間計画からは遠かったものの、SNS拡散は目標達成した。 PV結果は「しらす 塩抜き」2週間で1200PV、「ボーンブロススープ」1ヵ月で1980PV、「塩麹 使い方」2カ月で5,523PVとなり、公表期間が短いこともありPVは合計で1万PVでは足りなかった。投稿数目標2記事は達成している。Twitter インプレッションは「しらす 塩抜き」1.1万PV、「ボーンブロス」 1.3万PV、「塩麹」2万PVとなり、実質1ケ月くらいの実働ではあるが、合計で5.5万PVとなり目標を超えた。
実績等の補足説明
活動の開始時期が遅かったこともあり、年間での目標は達成することができませんでした。また、想像以上にホームページの閲覧数が少なく、注目される記事タイトルにしていきたい。
今後の計画とその理由
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行動目標2
取り組む課題
中長期的な目標
女性の適正なBMIを周知することをねらいとした栄養情報を当協会のホームページとSNSにおいて2026年まで毎年2本執筆する。
ホームページ(外部サイト)
行動計画
女性の適正なBMIをに関する情報や、適正なBMIの維持に向けた外食のヒントや惣菜の選び方に関連する記事を1年で2本執筆し、3万PV/年 を目指す。
あわせてSNSでも同様の投稿を行い、Twitter(x)で3万インプレッションを獲得する。
実施期間
2023.7.1-2026.08.31
評価指標(KPI)
若年女性のやせに関連する記事は総PV数、SNSの投稿はTwitter(x)のインプレッション数をKPIとする。
評価指標の直近の数値
若年女性のやせに関する取組はなし。記事のページビュー数は平均2万程度。
評価指標のモニタリング手法
記事の総PV数とTwitter(x)のインプレッション数は8月31日に1年のPV数をGoogleアナリティクスで計測する。
中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識
現代は若年女性においてやせている人が多く、本来適正な体重であるにも関わらずそれを太っていると受け止める人もおり、やせ願望がみられる。一方で、日本において低出生体重児が増えており、原因の1つに妊娠前のやせがあげられる※1※2。
これらの観点から適正な体重を維持することの大切さを啓発することが重要だと考えている。
出典:※1 邱冬梅 他. 低出生体重児の母体要因に関する疫学研究. 厚生の指標. 2014
※2 こども家庭庁.妊娠中と産後の食事について
https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/shokuji/
実績報告
実績報告日
2024年6月30日
取組実施期間
2023年7月~2024年3月
実績
BMIに関する情報の記事は執筆できていない。SNSは1.5万インプレッションと半分であった。
実績等の補足説明
活動の開始時期が遅かったため、取り組みがなかったので、今後、意識して取組を進めます。
今後の計画とその理由
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