参画事業者行動目標

goal

参画事業者
行動目標

特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会

行動目標1

取り組む課題

食塩(ナトリウム)の過剰摂取
若年女性のやせ
環境面への課題(気候変動、生態系等への取組 等)

中長期的な目標

「減塩」「若年女性のやせ」「環境」に関して会報誌で取り上げ、自社のWebサイトに掲載し、課題に関する啓発を行う。

行動計画

会員(約10,000人)に対して発行する会報誌(季刊誌)に、「減塩」に関する記事を1本、「若年女性のやせ」に関する記事を1本、「環境」に関する記事を1本の合計3本を掲載し、同記事を自社のWebサイトに掲載する。

実施期間

1年(2024年6月〜2025年5月)

評価指標(KPI)

掲載回数集計(3本/年)

評価指標の直近の数値

取組なし

評価指標のモニタリング手法

年に1回、対象記事の掲載回数を集計

中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識

各栄養課題および環境の実態とその重要性について、会員に向けて会報誌を通して啓発を行う。協会会員はメディカルハーブを学び、環境や食に関して比較的意識の高い会員を有するが、会員の意識と国が行う健康への取り組みをつなげることで、個人レベルでより社会的に貢献できる活動に繋げることが可能になる。まずは、今後の活動を広げるためにも、本活動の背景となる現状課題を会員に共有する。

行動目標2

取り組む課題

食塩(ナトリウム)の過剰摂取
若年女性のやせ
環境面への課題(気候変動、生態系等への取組 等)

中長期的な目標

「減塩」「若年女性のやせ」「環境」に関して、新設の講座で教育および啓発を行う。

行動計画

メディカルハーブを用いて持続可能性を実現する園芸(栽培)・食・クラフトに関する新講座(仮称:エコロジカルハーバリズム講座)のテキストに「減塩」「若年女性のやせ」「環境」に関して掲載し、講座の中で啓発に取り組む。2024年に講師を育成し、2025年から講師を通して一般の方に向け開講する。まずは講師育成を行動計画とする。初年度の講師育成状況により、2年目の一般開講以降の指標(受講者数)を設定する。

実施期間

1年(2024年1月〜2024年12月)

評価指標(KPI)

講師育成講座の受講者数2024年100名

評価指標の直近の数値

取組なし

評価指標のモニタリング手法

年に1回、受講者数を集計

中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識

各栄養課題および環境の実態とその重要性について啓発を行うことが重要であると考え、持続可能性を実現するために身近なメディカルハーブを利用してできる園芸・食・クラフト※を教える中で、社会として取り組むべき栄養課題を継続して啓発し、課題解決の実践方法を教育していくことに貢献する。
※クラフトとは手作りを意味し、本講座ではハーブを用いた手作り品を指す。