キッコーマン株式会社
行動目標
取り組む課題
食塩(ナトリウム)の過剰摂取
中長期的な目標
2030年までにキッコーマンしょうゆ(家庭用)の日本国内での減塩タイプしょうゆの売上構成比を35%にする。
行動計画
2024年度までに日本国内のキッコーマンしょうゆ(家庭用)における売上構成比を25%にする。
実施期間
2022年4月~2025年3月
評価指標(KPI)
キッコーマンしょうゆ(家庭用)の日本国内での減塩タイプしょうゆの売上構成比。
評価指標の直近の数値
22%(2021年度)
評価指標のモニタリング手法
日本国内の減塩タイプしょうゆの売上構成比を算出。
中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識
国内しょうゆ市場において減塩タイプしょうゆの需要が伸びている。国内しょうゆシェアトップの当社が数値目標を掲げることでこのトレンドを加速させ、食塩(ナトリウム)の過剰摂取解決に寄与する。
実績報告
実績報告日
2024年6月25日
取組実施期間
2023年4月~2024年3月
実績
22.5%
実績等の補足説明
<評価>積極的な商品開発、商品広告、啓発活動の継続的な実施により減塩タイプしょうゆの構成は拡大した。
<課題>
塩分摂取の低減に対する意識変化、行動変容を促すためには、個社の取り組みでは限界がある。より多くの食品流通業、中食・外食業界、メディア業界の参画をふくめて、産官学連携の取り組みに期待している。
今後の計画とその理由
24年度までに25%で修正なし。
商品開発、広告活動、啓発活動、他社との連携等によって目標達成を目指す。