株式会社ヨークベニマル
行動目標1
取り組む課題
食塩(ナトリウム)の過剰摂取
中長期的な目標
5年後に総菜部門における適塩弁当・適塩惣菜の売上構成比を1.7ポイントまで上げる。
*金額ベース:23年度262(百万円)→28年度610(百万円)
*適塩弁当:1食あたり食塩相当量3g未満。適塩惣菜:通常扱い品と比較して100gあたりの食塩相当量が20~40%減塩した惣菜
適塩弁当・適塩惣菜以外の弁当や惣菜も定期的にリニューアルしているため、食塩相当量は高くない商品となっている。今回は特に食塩相当量が少ない弁当・惣菜の売り上げ構成比を上げることを目指す。
行動計画
惣菜部門における適塩弁当・適塩惣菜の売上構成比を年次0.2ポイント上げる。
*適塩弁当・惣菜には適塩シール添付+POP取付を行い、コーナー化する。
実施期間
2024年3月~2028年2月
評価指標(KPI)
惣菜部門における適塩弁当・適塩惣菜の売上構成比
評価指標の直近の数値
23年度惣菜内売上構成比0.7%
評価指標のモニタリング手法
年次毎POSデータ検証
中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識
少子高齢化・人口減少・出生率低下のマーケット変化に負けず、より楽しく豊かに便利な食環境をつくっていきたい。
今後商品動向を確認することにより、お客様の行動変化に対応していきたい。