参画事業者行動目標

goal

参画事業者
行動目標

ハウス食品グループ本社株式会社

ルウカレー製品国内シェアNO.1メーカー※として、日本の国民食のひとつである「カレー」をおいしく減塩し、より健康的にしていきたいという想いから、主要ルウカレー製品の1皿当たり食塩相当量を2030年度までに2020年度比で5%削減することを目指します。

行動目標1

取り組む課題

食塩(ナトリウム)の過剰摂取

中長期的な目標

2030年度までに主要ルウ製品をおいしく減塩する。

行動計画

主要ルウカレー製品の1皿当たり食塩相当量を2030年度までに2020年度比で5%削減する。
※前倒して達成した場合は、新たな目標を設定する。

実施期間

2021年4月~2031年3月

評価指標(KPI)

主要ルウ製品の一皿あたりの食塩相当量
(販売数量における食塩相当量のウエイト削減)

評価指標の直近の数値

[事業戦略に関わる内容のため秘匿化]

評価指標のモニタリング手法

毎年商品の栄養成分表示の数値から集計・算出

中長期的な目標
行動計画の背景・理由
現状の課題認識

ルウカレー製品国内シェアNO.1メーカー※として、日本の国民食のひとつである「カレー」をおいしく減塩し、より健康的にしていきたい。
ハウス食品は約60年前の1963年当時「辛い大人の食べ物」だったカレーを、「子どもも大人もいっしょにおいしく楽しめるように」との想いから『バーモントカレー』を発売しました。
その想いは今も変わらず、カレーをこれからずっとみんなから愛されるメニューにしていくために、より健康的にしていきます。
また、カレーは脂質や塩分が高いメニューの1つとしてイメージされやすいものの、1食完結メニューであるとともに、栄養バランスのよいメニューであることを考えると、実は脂質や塩分も高くないことを認識してもらえるようにカレーの魅力を発信していきたいと思います。
※出典:㈱インテージSRI+月次データ ルウカレー市場
期間:2024年1月~12月 計販売金額シェア